2012年3月31日土曜日

4月1日第一日曜日午前10時より大般若転読法要731座執行します

4月1日第一日曜日午前10時より【月例大般若転読法要731座】を広島市西区東観音10-2観音院の本堂にて執行します。
4月も毎日朝10時、正午12時、午後2時の法要を執行しております。


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全てに愛を 光と祈りを 親から子に 子から孫に 読み伝えられる
毎月1日発行 月刊「観自在(かんじざい)」
発行所 観自在社
送料共 1000円/一年分
駆け込み寺の観音院(かんのんいん)
http://www.kannon-in.or.jp/
〒733-0032 広島県広島市西区東観音町10-2
  TEL 082-233-5000
厄年厄除・家内安全・商売繁昌・身体健康・学業成就・安産守護
入学試験合格祈願・家族祈願・交通安全・無事成長・その他悩み事
困り事の相談は駆け込み寺の観音院。
毎日 午前10時・正午12時・午後2時から三座の法要を執行し、皆さまの
御祈願を拝ませて頂きます。
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2012年3月19日月曜日

原発の廃炉までに何十年も掛かりそうで将来が心配 少子高齢化社会の国家を運営する政府の算数が合いません

昨年は第二次大戦以来の何百年に一度の大厄年でした
原発の廃炉までに何十年も掛かりそうで将来が心配です
少子高齢化社会の国家を運営する政府の算数が合いません

観音院 長老 融通無碍

 国家の屋台骨を預かる国会議員の定数削減は一向に進みません。公務員の年功序列の賃金も退職金も人員も濃くも国民の負担できる限界を超えています。民が貧しくて、お役人や公務員天国の日本経済は破綻に向けて一直線のように思います。
 原子力発電は安いコストの電力源と言う話は、嘘の水準を超えて国民全部の現在と将来を否定する「憲法も神も仏も人間の歴史すらも変えてしまいそうな」大変に終末的な大事になりました。山も川も海も全部死にかけています。
 私は七十八年生きて来て、日本がこんなにも深く傷ついていることをとても悲観的に受け止めて、僧侶で有りながら灯明を点すことができません。しゅうきょうでは全部否定されたように受け止めています。信徒さんの現在や未来を考えて、どのように生きれば良いか示すことができません。
 日本を含めて地球規模で環境破壊と環境破壊と自然の危惧が叫ばれています。「善」の破綻を感じます。放射能被害と経済破綻の危惧は私の計算能力で説明できません。
 

昨年の災害は地球的な悲しみ
壊れたものは余りに巨大です

  昨年末に私を訪ねて来た親しい人は挨拶も早々に放射能検知器を取り出して、部屋のあちこちを検測して、「良かった、此処は検出されません」と言います。
 彼の話では日本の半分は駄目になりました。熊本に住居を移す予定だと申します。西日本で政府を組織したいと活動しているのだそうです。
 福島原発事故で出された放射能は広島に落とされた原爆の百倍で、皆さんは知らないから楽天的に暮らしておられると言うのです。原稿を書いて上げようかと提案されましたが、私の責任で説明したいと思います。
 私はカロリーを制限するためにエリンギ、椎茸、エノキをオリーブオイルで炒めて食事にしていますが、きのこ類は放射性セシウムの取り込みが高いから危険だと彼は言います。
 原発事故直後に東京在住の吉本責任役員から放射能測定器を貰いましたので、何時も肌身離さず持っていって随時検測していると言ったら、なら安心と彼は言います。
 私の両親は共に被爆しています。私は広島が七十年は草木も生えないと言う噂を聞いていました。
 広島県奥の東城町千手寺に学童疎開してて助かりました。芸備線東城駅を通る列車は被爆して岡山に移動する怪我人満載でした。
 十五日にはポツダム宣言受諾の玉音放送もあって、子供心に、それなりに絶望して諦めていました。
 あの絶望感、無力感、喪失感、敗戦の恐怖。ピカドンの後遺症の恐怖。
 それが広島へ帰ることになり、汽車からバスに乗り継いで広島に着くと、見渡す限りの焼け野原の観音町の真ん中に焼け残りの錻力で立てたバラックに両親が生きていました。両親とも激しい下痢で痩せ細っていました。
 原爆落下地点から歩いて十五分くらいの場所に観音院はありました。
 もしかしたら、福島原発事故の被害者の方々は私と同じ絶望感、無力感、喪失感、原子炉の恐怖、それに加えて政府や東電関係者に対する恐怖があるように思います。
ここでMIXIより孫引き記事
■首都直下型M七級四年内七十%■
 東京大学地震研究所の平田教授のチームが発表した衝撃的な数値が、読売新聞の見出しに躍ってからわずか五日後のことだった。山梨県東部富士五湖を震源とするM五級の地震が一月二十八日の午前七時四十五分から連発。
 最大で震度五弱を記録する揺れが二度も発生した。
 これも首都直下型地震の前兆なのか、あるいはもっと別の災害の前触れなのか。武蔵野学院大学特任教授(地震学)の島村英紀氏の口から出たのは、こんなシナリオだった。「あの地震は首都直下型の地震というより、東海地震の前兆と考えられます。三月十一日の四日後に発生した静岡・富士宮での震度六強の地震と同じく、東海地震を食い止めている留め金のひとつが破壊されたものなんです」
 島村氏がいう東海地震とは、政府や多くの専門家が東南海、南海との連動を危惧する巨大地震のひとつ。
 文献などによれば、六百八十四年に起きた白鳳地震を皮切りに、百~二百年に一度のペースで発生している。
 その都度、隣接する東南海、南海という震源域で地震を連動させている。
 近年では、地震と津波によって二万人もの死者を出したとされる千七百七年の宝永地震。死者三千人近い被害を出した千八百五十四年の安政東海地震がある。
 立命館大学歴史都市防災研究センターの高橋学教授は、これまでにない大型連動の可能性を示唆する。
 「東海地震が起きるといわれてもう三十年くらいが経ちました。実は千九百四十四年に東南海地震と南海地震がすでに起きているのですが、このとき、これまでなら連動していたはずの東海地震が起こらなかった。」
 それは地震のエネルギーがため込まれた状態になっていることを意味します。もし東海地震が発生すれば、これまでにない大規模な地震が発生し、東南海、南海との三連動のみならず広島から豊後水道のエリア、奄美大島から沖縄にかけてのエリアも同時に動く可能性があります。
 加えて、一月二十八日に発生した地震の震源に近い富士山にも危機が訪れている。
「三連動地震の発生と富士山の噴火が同時期に起こるというのは、地震研究者にとってはほとんど常識です。千七百七年の宝永地震の際には、発生から四十九日後に、富士山が爆発しました。
 安政東海地震は例外的に噴火はありませんでしたが、もう宝永地震から三百年以上も経っている。噴火しないのがおかしい状況です。」(前出・高橋氏)
※女性セブン二千十二年二月十六日号
[承前]東海地震とともに、その発生が予測されている東南海・南海大地震。東京大学地震研究所教授・古村孝志さんは、「紀伊半島沖を主な震源とする東南海地震、土佐沖を主な震源とする南海地震は過去に東海地震と連動して発生しています。東南海地震は六十五年前から発生しておらず、相当な歪みず蓄積しているので充分注意すべきです」。
東南海・南海地震が東海地震と連動して起こるとM八・七になると予測されている。東海から四国にかけての津波災害が大きく、広域に及ぶため、死者・避難者は東海地震が単独で起こった場合の倍以上とされる。
 東日本大震災では仙台平野が百二十センチ地震沈下したが、同様のことが高知でも起きるという。
 「千九百四十六年の昭和南海地震では七十センチ、宝永地震ではニメートルもの沈下が確認されました。地震により地盤が海面下に沈み、さらに追い打ちをかけるように津波が襲い、川から道路や下水に海水が流れ込みます」
 街の一部が水没してしまう可能性があるとのことです。
【東南海・南海地震シミュレーションデータ】
想定発生時刻・・・午後五時
マグニチュード・・最大M八・七
震度・・最大七
死者・・最大一万七千八百人
避難者・・地震発生一週間後までに約五百万人
建物全壊・・約三十五万六千百棟
ライフライン・・断水人口約千六百万人、停電人口約一千万人、ガスの供給停止人口約三百万人
 千葉大学大学院理学研究科准教授の津久井雅志氏は、現在の状況は平安時代前半の九世紀に酷似しています。
「千九百八十三年と二千年に三宅島で、千九百八十六年には大島で噴火が起きましたが、九世紀にも伊豆諸島で大噴火が起きています。
 二千年の鳥取県西部、二千四年の新潟中越の地震は、九世紀にも同じような場所で発生しています。
 さかのぼると、千九百六十四年の新潟、千九百八十三年の日本海中部で起きた地震も同じ。そして、九世紀最大級の地震である貞観三陸地震があった場所で今回の東日本大震災が起きた」
 津久井氏によると、九世紀に発生し、二十世紀後半に起きていないのは、もはや東海・東南海・南海の連動地震と富士山の噴火だけ。
 これを裏付けるような富士山の異変を指摘するのが、琉球大学名誉教授の木村政昭氏です。
 「数年前から五合目より上で、噴気が吹き上がっていて、湧き水による水たまりがたくさん発見されています。
 富士山の山頂近くの斜面は永久凍土のため、普通はもっと低い位置に湧き水が流れるんです。これは富士山内部のマグマが上昇しその熱によるものである可能性が高い」
 旅行者のコンパスを狂わすという不思議な現象も報告されています。
 「現在、富士山の地下では地震により太平洋プレートが大きく沈み込み、マグマが持ち上げられている状態が続いている。連動地震が発生しなくても、今後四年以内に噴火してしまうかもしれません」。
「北海道と能登半島で大きな地震があるのでは?」との憶測も。
「能登半島の西側の海域に、微細な地震が全く起きていない地震の空白域があるんです。過去に大地震が起きたのはいずれもこうした空白域がある場所でした。私の研究では、二千十三年から二千十九年にかけてM八クラスの地震が起きることを想定しています」
 東京大学地震研究所は北海道南部での地震を指摘する。
「三月十一日ほどの大地震が起これば、通常はM八くらいの余震が起きるはずなんです。それがまだ起きていない。震源は同じ北米プレート。
 南は房総半島沖から北海道南部の十勝沖まで、一年以内に起きる可能性があります」
※女性セブン二千十一年五月二十六日号から引用しました。

地震の話ばかりでご免なさい
地震が起きれば次の原子炉事故 

 ギリシャの財政危機とユーロ、ドル安。日本経済は円高で苦しみ、タイでは洪水で大損害を受けました。
 これらによる日本の経済危機は当然に影響を受けます。国債の発行残高は鰻上りです。この国債の償却を押し付けられる子供たちが耐えれない、もしかすると十年も経たずに、そのような事態になると思います。
 富士山がバンと弾けたら米軍は五日以内に日本から撤退するでしょう。
自衛隊は指揮系統が麻痺しなければ良いがと憂慮してます。
 三連動の地震が起きて、原子炉゛かさらに壊れたら、日本は放射能汚染で近辺諸国に大迷惑を掛けます。大噴煙が出ると、地球の北半球全体に太陽の光が遮られて、欧州、亜細亜諸国、ロシア、カナダ、米国まで気温が下がるような可能性があります。
 天皇陛下が東京の宮城におられることは大きな安心です。もしも京都御所に移転されたら、東京は恐らく首都として機能していないと思います。
 原子炉の安全確保は日本の国だけの問題では無く、国連の課題かも知れません。福島第一原子力発電所の原子炉には重大な欠陥があった。米国を代表する原子炉メーカーの元エンジニア、デール・ブライデンボーさんのインタービューの内容です。
 白髪に白いひげをたくわえたブライデンボー氏は悲痛な表情でこう語った。「福島原発の事故は私たちが想定したシナリオよりもはるかに悪い。何千もの命が失われる可能性がある。それが怖くてたまらない」。
 第一原発の1~5号機で使われているマークI型原子炉の原設計をした人です。
 今回の原子力の事故に対しては管首相の応用物理卒という経歴は極めて不幸なことでした。原発の事故の指揮官として管首相は自分の知識で何とかなると自惚れておられました。
 IAEAは福島原発は大地震に耐えられないと警告していたそうです。


月刊「観自在」とは
毎月一日発行のこの冊子は、皆さまからご依頼された観音院での毎日の供養と祈願を証明するものです。
購読希望、住所や住居表示の変更等は観音院寺務所までお知らせください。TEL 082-233-5000
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全てに愛を 光と祈りを 親から子に 子から孫に 読み伝えられる
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 御祈願を拝ませて頂きます。
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2012年3月14日水曜日

万事が工夫と学習、準備し理解してれば吉 私の回想を参考にして考えられると良いです

万事が工夫と学習、準備し理解してれば吉
私の回想を参考にして考えられると良いです

 観音院 長老 融通無碍 

 小学校に入る前は遠方歩きが一番好きで、天気が良くなると、広島駅から大人に付いて改札口を通り、汽車が動き出すと、それは楽しい風景の思い出です。

 尾道から岩国、柳井、可部、柳ケ瀬、と無賃乗車というような後ろめいた気持ちは一切有りません。乗車賃はいつも所持して肌身離さず持っていました。

 小学校入学前です。川には寺の伝馬船が雁木に繋いでありました。誰に教わったか私は櫓が漕げます、大人に連れて行ってもらい自然に櫓が扱えるようになりましたでしょうか。

 櫓は寺の外納戸の下に置いてありました。子供心には櫓は大変重く、二枚の板に戸車を付けて上に乗せて寺から雁木まで櫓を引きずって往復です。

 船の真ん中の横木の穴に滑車の付いた柱を立てて四角な帆の上の横木を柱の上まで上げると、風次第では櫓を漕がずとも快適に進みます、風が強い時は帆を落として錨を打ち、風の収まるのを待つ習慣を身に着けました。

 四年生の頃は引き潮に乗って海まで行く。帰りは満ち潮に乗りて帰る。釣りは、達者でした。カレイ、キス、時には磯蟹も、川海苔、ワカメ、普通の海苔など持ち帰りました。

 迷子になるのは無頓着。東観音百六十一番地も、電話番号もすらすら言えました。
 一銭を百枚、布袋で二つを肌身離さずもっていました。

 物価は駄菓子屋が一銭二銭、うどんが二十銭ぐらいの単位の時の話です。



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2012年3月9日金曜日

心配は大切だけど、なすべきことをして 天命を待つのが正しい生き方、一人でも生きる

心配は大切だけど、なすべきことをして
天命を待つのが正しい生き方、一人でも生きる

観音院 長老 融通無碍

心配なことは一杯あるけど、あれこれ気を使うと病気になります。

日本の人口は一億二千八百六十万人が五十年したら八千六百七十六万人。人口が三割減って、六十五歳以上の人は現在が二十三%、五十年後四十パーセントに増える。


年金会計は多分パーです。それよりも今年の国家予算は半分が赤字国債。

国民年金七万円、これでは電気代も払えないと思います。

消費税を上げて、大いに結構だけど、七万円ではどうにもならない。

どうにでもならなかったらTPP参加で米は十分の一くらいになるから、食べ物に消費税が掛からなければ食べるだけは何とかなります。

どうにもならなかったら、ベランダも屋上も公園も全部畑にして大根や菜っ葉を植えて自給自足しましょう。

観音院は今年から野菜の屋上栽培を始める計画です。

千代田か三次くらいに畑を買って皆で百姓をしましょう。船で魚を採って食べましょう。

融通無碍は釣りの名人だから、お役に立てそうです。皆さん漁師になりましょう。元気、元気、元気、元気、元気

私ね原爆で祖父は大火傷で、母親は指が骨折している、父親も私もみんな下痢、家は全焼して隣近所は見渡す限り何も無い、預金は封鎖される、穴を掘って焼け跡の瓦礫を埋めて、更地にしい、野菜を育て麦を収穫し、焼け跡闇市を生き延びて、インフレも、大概のことは乗り越えて生きてきたから、言えるのだけど、泣き泣きやっては駄目です。

いつもニコニコ、好奇心を持って努力したら、生きてこれた。そんなに苦労らしいものは無かった。

幾ら心配しても、結局はなるようにしかならない。

取り敢えずは、タンスは壁に固定して、非常用の持ち出し袋を拵えたら百点です。

枕元には丈夫な運動靴をおいたら満点。地震が来ようと、富士山が爆発しようとなんとかなる。何とかなるから心配しない方が幸せです。

地震予知、これは全然当たらない。未完成の参考程度の情報、河豚の刺身を食べても『地震予知』と三度言えば食中毒に当たらないくらいのもの。

天気予報は良く当たるようになったから言っても駄目です。富士山は気が向けば噴火するかも、落ち着いたら外国からの観光客が増えるかも。

地震除けと噴火よけの『お守り』を作ります。期待してください。気休めになるなら何でも祈願して上げます。

全てに愛を、光と、祈りが観音院の標榜だからご期待に添います。

今年の初大般若転読法要と節分は元気、元気、元気、元気、元気、もう一つ元気で大満足。皆さんは笑顔、笑顔、笑顔、こんな法要が営めて、私は大満足。

皆さんも元気、元気、元気、元気、笑顔、笑顔、笑顔、笑顔、で満足さうです。

これで良いのです、これで善いのです。 大丈夫、私に全部任しなさい。

私は観音院の大日如来さまと会話ができます。だから、『皆さんが大丈夫なように願いました、守ってやると』皆さまの前で返事をなされた。

不安な時には駆け込み寺の観音院に来なさい。私にできることは何でもして上げます。死に掛けた生命をを伸ばせは難しい、医者でないから分からない。

これは落下防止の針金入りの造花です

借金の相談は駄目です。借りたことも、貸したことも無いので不可能です。

お金も駄目だー、自由に使えるお金は二百万円くらいしか残高が無いのヨ。

だけど知恵なら幾らでも、かして上げるし、相談に乗って上げます。

男女の仲は沢山に相談に乗ったから、知識が山ほどあります。

内緒ごとがある、好きな人がもう一人いる、勤勉で無い、思い遣りが無い、飲酒喫煙する、隠し借金がある。そんなのは絶対に上手く行かない。

暴力を振るう、それも駄目だなあ。変な癖がある。それは限界があるよ。愛しているか良く分からない、それは絶対に駄目です。

抱っこが嫌になった、それは即離婚しなさい。食える食えないで、お金をくれる、くれないで、それは最初から破綻してます。親子関係でもそうだよ、馬鹿にされたら、尊敬されなかったらバイバイ。

遺産をやるからって、一番たちの悪い人参馬面方式といって、そんなのに振り回されるのが本当の馬鹿。馬鹿は死ななきゃ治らない。

たらの話をよくする人はたちの悪い嘘吐きです。だらの話もおなじこと。

物事は一つずつ片付けて行くのが信用と信頼の元です。

勉強します、勉強しますは二十五・六まで、三十になっても、そんなことを言う人は要領よく身内を食い物にしてるだけです。定職に就かず『金くれー金くれー』と言うのは前世で仇だったんですよ。きっと。惨酷な肉親関係。

引き籠りも前世が良くないなー。引き籠って疑い深き人は誰にも相手にされなくなって、やがては野垂れ死に。

その見極めが付けられないから苦しいでしょう。苦しいですよ。

見極めが付かない人間関係の中で生きてる人は、見極めない限り救えないのですよ。

家庭内別居なんて地獄です。早々に清算して、スッキリサッパリしなさい。

縁が無い人が縁が無い人と家庭を持ってはならないし、一緒に仕事をしてもならない、続けるとこの世の地獄、地獄は清算できますヨ。

月刊「観自在」とは
毎月一日発行のこの冊子は、皆さまからご依頼された観音院での毎日の供養と祈願を証明するものです。
購読希望、住所や住居表示の変更等は観音院寺務所までお知らせください。TEL 082-233-5000
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2012年3月8日木曜日

昨年の東日本大震災から一年経ちました 原発の再稼動とアスベストの対応が心配

昨年の東日本大震災から一年経ちました
原発の再稼動とアスベストの対応が心配

観音院 長老 融通無碍

未曽有の大地震が東北を襲い、予想を超えた大津波が市町村を飲み込み、大惨事となりました。
次いで起きた福島原発の原子炉溶融事故(メルトダウン)は人災です。原子力安全神話を垂れ流した関係者の責任を明らかにしても、損害を賠償しても、詫びても、誰かが懲役になっても問題は解決しないのです。

放射能物質は、無味無色無臭で、風にのって広い地域に移動・拡散し、地表に降下し、植物や瓦礫なども汚染されています。

無味無臭無色で焼いたら灰に凝縮される厄介な性質があります。

原発で被災した人たちに払われる御免なさい料は損害の一部分です。仮説住宅の人々や被災した人々の生活が心配です。

原発は廃炉すべきですが計画は二十年とか三十年の工程です。

地下では東日本大震災の地震発生がきっかけになり、東北地方沖の太平洋プレートの深い部分で、岩盤同士が押し合っていた力が、引っ張り合う力に転じていました。

こんな時に原発の再稼動を考えるのは、その場しのぎの人です。

余り触れられていませんが、アスベストの問題に注意すべきです。

アスベスト問題は、石綿(アスベスト)による塵肺、肺線維症、肺癌、悪性中皮腫(ちゅうひしゅ)などの人体への健康被害問題のことを指します。

厳重に管理されてたアスベストが舞い上がりました。災害だから仕方が無い、と言えばそれで終り。飛散するであろうアスベストが被災者やボランティアの健康を守る対策は聞こえて来ません。アスベスト被害に関心を持ち対策は各自任されています。

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